楽しい時間は速く過ぎる
@nifty:デイリーポータルZ:楽しい時間はどのくらい速く過ぎるか
楽しい時間は早く過ぎる。辛い時間はなかなか過ぎない。実感としてそんな思いはあるのだけれども、実際のところ体感時間というのはどのくらい変化するものだろうか。実際に計測してみたい。
おもろい。この記事を見てずっとぼんやり思っていたことを思い出したので覚え書き。
例えば1時から2時の1時間は1時間という長さを持つ距離のようなものであって、その1時間をどのくらいの早さで通り抜けるかという速度は別に存在するのではなかろうか、科学的に。なんかよくわからないが、エセ物理的に言うと、時間tは何かを何かで積分した結果なんではなかろうか?(もう自分でも意味不明。)
でその何かって、心の状態というか、心の振動数みたいなもんではなかろうか?楽しいときやリラックスしているときは心の振動数が上がって時間という道を速く進むが、苦しいときは心の振動数が下がってゆっくり進む。
例えば波の速度は振動数×波長で決まるが、波長が一定なら振動数に比例する。こんな感じで、人間の心の波長は一定であり、振動数は気分によってコロコロかわり、その結果時間を通り抜ける速度が決まる。例えばLSDを服用すると心の振動数が無理矢理上がるとか。なんてことはないかなあ。。。
以上、妄想でした。
夕日のでかさ
なのださんの日記に、夕日が大きく見えることについて書いてあった。
観測上の太陽の大きさは時間によらず全く同じだという。にも関わらず夕日が大きく見えるのは、家などの比較対象が近くにあることによる錯覚だそうだ。けど沈む場所に関係なくでかいのが納得いかん!ので納得いきそうなのを考えた。
仮説
人は「モノとの間に空気が存在する距離」=「モノとの距離」だと無意識に認識している。(薄く見える山ほど遠く感じるのはこのため。)
太陽との間に空気が存在する距離は夕方の方が長いので、夕方の方が太陽が遠いと誤認している。遠いと認識しているので同じ大きさに見えてもでかく感じる。
正午と夕方で比較すると、
地球の半径を6400km、空気の厚さを10kmとすると、夕方に観測者と太陽の間に空気の存在する距離xは三平方の定理@中学校数学を使って、
で正午の約36倍となる。
以上はまったく無責任な仮説ですが、36倍遠いと思っているものが同じ大きさに見えたら、まあ巨大に感じるかもしれん。
翁
アンケートツクレール
簡単にWebアンケートを作ることができる、アンケートツクレールというサイトを見つけたので、『自分や家族のお墓についてのアンケート』を作ってみました。よかったらどうぞ。
コカコーラについて
コカコーラの自販機に携帯をかざして、タダで一本もらえました。携帯で http://cmode.jp/coke2008 にアクセス(PCは×)。7/14まで。
お墓
人類の歴史全体から考えれば、一般人がお墓に入るようになったのは最近のことだと思う。死んだらお墓に入るということは一見文化的だが、そのうち日本の狭い国土がお墓だらけ(しかも無縁仏だらけ)になってしまいそう。手を付けにくい分野であるが、ボチボチ(ププッ)考えないとね。
ちなみに自分は、死んだら標本になろうが、肥料になろうが、魚のエサになろうがかまわない。あんまり生々しいのは他人や遺族の迷惑になるだろうから、高性能の焼却炉で骨まで蒸発させてくれるとありがたい。(こう思ってる人、多いのでは?)
で、「故人を想うアクセスポイント」という役割は、別の方法に移行する。そっちはまた今度考えてみよう。
追記:後で無縁仏@Wikipediaを見た。やっぱりいろいろ問題みたい。
檻
あか(娘)が立ってしまったので、檻をクリック。
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