夕日のでかさ
なのださんの日記に、夕日が大きく見えることについて書いてあった。
観測上の太陽の大きさは時間によらず全く同じだという。にも関わらず夕日が大きく見えるのは、家などの比較対象が近くにあることによる錯覚だそうだ。けど沈む場所に関係なくでかいのが納得いかん!ので納得いきそうなのを考えた。
仮説
人は「モノとの間に空気が存在する距離」=「モノとの距離」だと無意識に認識している。(薄く見える山ほど遠く感じるのはこのため。)
太陽との間に空気が存在する距離は夕方の方が長いので、夕方の方が太陽が遠いと誤認している。遠いと認識しているので同じ大きさに見えてもでかく感じる。
正午と夕方で比較すると、
地球の半径を6400km、空気の厚さを10kmとすると、夕方に観測者と太陽の間に空気の存在する距離xは三平方の定理@中学校数学を使って、
で正午の約36倍となる。
以上はまったく無責任な仮説ですが、36倍遠いと思っているものが同じ大きさに見えたら、まあ巨大に感じるかもしれん。
翁
アンケートツクレール
簡単にWebアンケートを作ることができる、アンケートツクレールというサイトを見つけたので、『自分や家族のお墓についてのアンケート』を作ってみました。よかったらどうぞ。
コカコーラについて
コカコーラの自販機に携帯をかざして、タダで一本もらえました。携帯で http://cmode.jp/coke2008 にアクセス(PCは×)。7/14まで。
お墓
人類の歴史全体から考えれば、一般人がお墓に入るようになったのは最近のことだと思う。死んだらお墓に入るということは一見文化的だが、そのうち日本の狭い国土がお墓だらけ(しかも無縁仏だらけ)になってしまいそう。手を付けにくい分野であるが、ボチボチ(ププッ)考えないとね。
ちなみに自分は、死んだら標本になろうが、肥料になろうが、魚のエサになろうがかまわない。あんまり生々しいのは他人や遺族の迷惑になるだろうから、高性能の焼却炉で骨まで蒸発させてくれるとありがたい。(こう思ってる人、多いのでは?)
で、「故人を想うアクセスポイント」という役割は、別の方法に移行する。そっちはまた今度考えてみよう。
追記:後で無縁仏@Wikipediaを見た。やっぱりいろいろ問題みたい。
檻
あか(娘)が立ってしまったので、檻をクリック。
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